NSGカレッジリーグでは、1985年(昭和60年)から「動機付け教育」に取り組んできました。その集大成が「夢実現のための実践行動学」です。
専門学校へ進学を検討している皆さんは、誰もが期待と不安を抱えていることと思います。
目指す資格の取得や各種試験の合格、身に着けたい技術の習得に向かって頑張ろうとする皆さんに、その不安を取り除き、気付きとやる気を引き出す「夢実現のための実践行動学」という動機付けプログラムを実施しています。
皆さんが理想とする人生を歩むためにはどうしたら良いかを考える機会を創ると共に、その第一歩を踏み出すためにはどのように考え、どのように行動したら良いのか。
厳しいといわれている就職活動に、どのように対応していけば良いのかなど、その時々での心の在り方と達成のためのスキル(技術)を身に付けることを目的として実施するものです。
夢実現のための実践行動学の各Partは、心の扉を開くマジックドアです。
このプログラムでは、Part1からPart3のそれぞれに「マジックドア」と呼ばれる各章が用意されています。
これは意識や心を開いていく扉であり、実践行動学の象徴的な名称となっています。
グループワークが中心で、身近な分かりやすい演習メニューの中で、「体験」や「気付き」を通して、夢を実現するための情熱とスキルとを身に付けていきます。
教員がインストラクター役を務めてファシリテートすることで、グループワーク中心に進められる、いわゆるグループダイナミクスの手法を取り入れています。
・目標を明確にし、困難なことがあった時にどう行動すればいいのかが分かった。
・こういう授業を中・高でも実施していたら、早く気付くことができたと思った。
・ディスカッションが楽しかったし、相手の意見に興味が持てた。
実践行動学の詳細は「実践行動学研究所」のホームページをご覧ください。